『まだ東京で消耗してるの?環境を変えるだけで人生はうまくいく』 読了。
最近、イケダハヤトさんにハマってます。ぴんぼけです。
イケダハヤトさんの
『まだ東京で消耗してるの?環境を変えるだけで人生はうまくいく』
読み終えました。
簡単に言えば、「東京なんでやめとけよ、田舎楽しいよ~」って本です。(笑)
でも、それだけじゃない。
まずイケダハヤトさんの圧倒的な行動力と好奇心を感じることができます。
田舎に住んでみて、今なにを考えているのか、
これからなにをしようとしているのか、
正直、ぼくみたいな凡人が田舎に住んだところで、
消耗してしまうと思うんですよね。田舎出身なのでそこらへんは確かです。
でもイケダハヤトさんが田舎に住むと、
こうしたら、面白いんじゃないか!
こうしたら、ビジネスになるんじゃないか!
と、きらきらした目でモノを見てるんですよね。
そして、すぐ行動に移してしまう。
好奇心と行動力が、凡人とは比べ物にならない。恐るべし。
あと、この本で一番グッと来たところが、エピローグです。
本でもブログでも、めちゃくちゃ東京のことを煽っている著者ですが、
エピローグでは、一度しか「東京」って言ってないんですよ。
ただただ、「環境を変えましょう」と。
これは、東京に限らず、全てにおいて当てはまると思うんです。
東京であろうと、田舎であろうと、
仕事、学校、人間関係・・・努力しても消耗してしまうのなら、
そこは、あなたのいるべき場所じゃない。
環境を変えるために、行動を起こそう。
そういうメッセージを感じました。
東京に限らず、消耗してるなら、一読の価値大ありです。
地方行ってみて、ダメだったらまた東京に戻ればいいんです。
たった一回の人生ですしね。
「燃えろ!炎上唐辛子」でコーヒー吹き出しそうになったのは内緒
まだ東京で消耗してるの? 環境を変えるだけで人生はうまくいく (幻冬舎新書)
- 作者: イケダハヤト
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2016/01/29
- メディア: 新書
- この商品を含むブログを見る
ではでは
ぴんぼけ