読書苦手歴20年が克服。読書を習慣化する2つのポイント、4つのコツ。
最初の記事で、「趣味の読書」なんて言っちゃいましたが、最近まで読書を習慣化させるのにとても苦労しました。
ポイント1:毎日読む
ポイント2:モチベーションを下げる要因を消す
ポイント1の+αで念頭に入れておいてほしいのが、
この「モチベーションを下げる要因をなくす」。
ここで間違えないでもらいたいのが、
「モチベーションを上げる」ではなく、
「モチベーションを下げる要因をなくす」という考え方です。
前者に比べて後者は、ちょっとした工夫でできるのでオススメです。
邪魔なものが無くなってしまえば、あとは本の面白さに没頭するだけですからね。無理にやる気を上げる必要は全くないわけです。
じゃあ実際はどうすればいいの?って思いますよね。そこで、ぼくが実践しているちょっとしたコツというか、普段、意識していることを紹介します。
コツ1:迷ったら買う
本を買うことに慣れていない人は、読み切るかも分からない本に1500円とか出すのは、
結構びびっちゃうと思うんですよね。ぼくもそうでした。
でも、これは非常にもったいない。ソースは忘れてしまったんですが、ネットサーフィンをしていて、「その時、この本を読みたいという気持ちがあったのに、結局読まなかったというのは、出費が減ったから喜ばしいのではなく、新しい知見を得る機会を失ったということだ」的な記事を読んだ時は、まさしくその通りだなぁと。
本はたまにハズレがありますし、人によってはベストセラー本も、特に得るものがなかったと、思うこともあります。でも、素晴らしい本に出会った時の価値は、他には変えられないものがあります。
ぼくは、精神的に参っていたとき、読書で突破口を見つけることができました。ケチらず、どんどん本に投資しましょう。それ以上の価値が確実にあります。
コツ2:本を積む。
コツその3:つまらなかったら本を変える
先ほども言いましたが、たまにハズレの本もあります。
自分には合わなかったとか、知ってることしか書いてなかったとか理由は様々ですが、
そういう本は、途中でも、遠慮なく読むのやめちゃいましょう。面白くない本を読んでいても苦痛なだけです。
せっかくお金出したのに・・と落ち込むかもしれないですが、考えすぎると、そのまま本を買うのが嫌になったりするので、そういうもんだ!次はいい本に出会える!と開き直るのは結構重要。
コツその4:行き詰まったら飛ばす
ここの文・・ちょっと意味分からないな・・とページを戻して、読み直したくなることがありますが、できれば避けるべきです。大抵そういう難しい文は、戻っても分からないことが多く、理解できたとしても、最終的にかなり体力持っていかれます。
なので、後で2回目読むからいいや~くらいの軽い気持ちでスッと飛ばしましょう。
いかがでしたか?
読む量が少ないけど、毎日読むのが苦にならなくなった!というところまで行けば、もう最高。読書の世界に足を踏み入れています。おめでとう。
ぼくも、まだ読書初心者なので、まだまだこれからいっぱい読みますよ~。
読者の方からも、何かオススメ読書法などあれば、コメントお願いします!
ではでは
ぴんぼけ