『トークいらずの営業術』感想。
メンタリストDaigoさんの『トークいらずの営業術』読み終えました。
今日は、ゆっくりできる時間がたくさん取れたので、スタバで一気に読みました。だいたい4時間くらいかな?読書継続できてる・・・イイゾォ・・・イイゾォ・・・
タイトルの通り、今回のDaigoさんの本は、「営業」をテーマにしています。営業を極めるにはトーク力を上げるしかない、と考えている人がたくさんいますよね。営業やっている人を含めて。
まぁ、ないよりは絶対あった方がいいと思いますが、重要なのはそこではないと著者は訴えています。
大事なのは、「観察力」、「判断力」、「行動力」、「説得力」、「忍耐力」であると。
こうして見ると、営業で重要視されることというよりは、社会人として大事なことを説いているように感じました。本でも、営業で鍛えられた力は、ほかに行っても絶対に役に立つと言ってましたし。
なので、営業職じゃない方が読んでも全然問題ない、というか逆におすすめです。ぼくも営業職につく予定はないですが、すごく面白かった。
Daigoさんの本は、「そこがだめだ」と原因だけつきつけるんじゃなくて、心理学などの観点から原因をはっきりさせて、それを踏まえてどう解決するか、というところまでしっかり掘り下げているので、すごく勉強になりますね。
皆さんもぜひ読んでみてください。
ではでは
ぴんぼけ