パール金属の圧力鍋がコスパ最強!誰でも気軽に圧力鍋。
最近ミーハー料理人ぴんぼけがハマっているものがありまして・・・そうです。圧力鍋です。前から欲しいとは思っていたんですが、高いし怖いし一歩踏み出せないでいたんですよね~。でも、こいつをみつけた時は一瞬でポチりました(笑)
手を出せていなかった理由のひとつは値段。しかし、調べてみると最近の圧力鍋は4000円出せば十分な性能を持ったものを買えるんですね。見つけたときは衝撃でした。このパール金属の圧力鍋も決して安物ではないのですが・・・Amazonだとお手頃価格(定価だと1万円)。
3層構造だと保温性と軽量化が両立されるけど大抵高価格になるんですが、なぜか半額以下に・・・。しかも圧力切り替えできるし、レビューの数も凄まじい。
安全性については、仕組みを理解していれば過剰に怖がることはないと思います。安全弁もついているので、説明書通り使えば問題ないです。
(たまに具材をギュウギュウに入れて使っている記事も見かけます。安全弁や蒸気排出口が具材で詰まると、中の圧力が上がり続けて大変危険ですので絶対やめましょう)
試しに角煮つくってみた
早速メジャーな角煮を作ってみました。普通角煮ですと何時間も煮込まないと柔らかくならないんですが、
簡単圧力鍋角煮
①まずは、豚バラのブロック肉(400g)とねぎの青い部分を水に入れて、蓋を閉めてダイヤルを回して圧力を設定します。今回はお肉をとろっとろにするために、高圧モードにしてあります。
②強火にかけます。しばらくすると圧力で突起が上がって蓋がロックされるので安全ですね。
③加熱し続けると、圧力調整弁から蒸気が出てくるので、弱火にして20分→火を止めて圧力が下がりきるまで待つ。
④お湯とネギを取り出し、ブロック肉も取り出して食べやすい大きさに切って鍋に戻し、以下の調味料を鍋に入れて再び強火で加熱(あまり小さすぎると溶けてなくなるので注意)。
酒:1/2カップ
みりん:1/2カップ
醤油:1/2カップ
生姜:1欠け
砂糖:大さじ2
⑤また強火で加熱→蒸気出たら弱火にして10分→火を止めて圧力が下がりきれば完成!!
角煮はやっぱり脂身がおいしいですよね。箸で切れるやわらかさ。手順も見るとほとんどほったらかしなのが分かります。その間に別の料理にも取り掛かれるので、時間もガス代もかなり節約できますよ~。
また、今回は特に時間のかかる角煮をご紹介しましたが、やわらかバンバンジーなんて2分しか加熱しませんし、蒸気が出たらそのまま火を止めて放置するだけでできる料理もありますからね。
やってみると意外と簡単ですのでチャレンジしてみてください~。
↓↓参考にしたレシピ↓↓
ではでは
ぴんぼけ